12歳臼歯って知っていますか?
'26.10.28こんにちは。南浦和の大岡歯科医院です。
「12歳臼歯(じゅうにさいきゅうし)」という歯を知っていますか?
6歳ごろに生えてくる「6歳臼歯」のさらに後ろに生えてくる、大切な永久歯です。
今回は、意外と知られていない「12歳臼歯」について、分かりやすくご紹介します。
🦷 12歳臼歯ってどんな歯?
12歳臼歯は、正式には第二大臼歯といいます。
その名前のとおり、12歳前後になると生えてくることが多く、6歳臼歯のさらに後ろに生えてきます。
ただし、生える時期には個人差があります。
「12歳になったのにまだ生えてこない」と心配しすぎる必要はありません。
🦷 6歳臼歯の後ろに生えてきます
永久歯は、乳歯が抜けたあとに生えてくる歯だけではありません。
6歳臼歯や12歳臼歯のように、乳歯が抜けなくても、その奥から生えてくる永久歯があります。
そのため、12歳臼歯が生えてくる時期には、口の中が大きく変化します。
⚠️ 12歳臼歯も虫歯に注意!
12歳臼歯は、奥歯なので歯ブラシが届きにくく、さらに生えたばかりの永久歯はまだ歯質が十分に成熟していません。
特に、
- 奥まで歯ブラシが届きにくい
- 噛む面の溝に汚れがたまりやすい
- 生え途中は高さがそろわず磨きにくい
- 生えたばかりの永久歯は虫歯になりやすい
といった理由から、生えてくる時期からのケアが大切です。
🪥 生えてきたら「磨き方」を見直しましょう
12歳臼歯が生えてきたら、今までと同じ磨き方では十分に磨けないことがあります。
特に奥歯の一番後ろまで歯ブラシを入れて、12歳臼歯の噛む面や頬側・舌側もしっかり磨くことがポイントです。
まだ自分だけでは上手に磨けない場合は、仕上げ磨きや歯磨きのチェックをしてあげましょう。
🌟 12歳臼歯を大切にするために
12歳臼歯は、これから長い間使っていく大切な永久歯です。
「痛くないから大丈夫」ではなく、生えてきた時期から定期的にチェックすることが大切です。
歯科医院では、歯の生え方や磨けているかを確認しながら、必要に応じてフッ素塗布などの予防処置も行います。
「12歳臼歯が生えてきたかな?」と思ったら、一度お口の中をチェックしてみましょう。
大岡歯科医院では、お子さまのお口の成長に合わせた歯磨きのアドバイスや、虫歯予防のお手伝いをしています。