タバコと歯周病の関係について
'26.09.30こんにちは。南浦和の大岡歯科医院です。
「タバコは歯に悪い」というイメージはあっても、具体的にどのような影響があるのか、ご存じでしょうか?
実は喫煙は、歯周病の発症や進行に大きく関係しています。
今回は、喫煙が歯や歯ぐきに与える影響についてご紹介します。
喫煙すると歯周病になりやすい?
タバコに含まれるニコチンなどの有害物質は、歯ぐきの血流を悪くしたり、免疫機能に影響を与えたりします。
そのため、喫煙している方は歯周病のリスクが高くなり、歯周病が進行しやすくなるといわれています。
また、喫煙によって歯ぐきに酸素や栄養が十分に届きにくくなることで、歯周病の治療後も歯ぐきが回復しにくくなることがあります。
「血が出ないから大丈夫」は要注意!
歯周病の代表的な症状のひとつが「歯ぐきからの出血」です。
しかし、喫煙によって歯ぐきの血流が悪くなると、歯周病が進行していても出血などの症状が出にくくなることがあります。
そのため、「歯磨きで血が出ないから歯周病ではない」とは限りません。
自覚症状が少ないまま、歯周病が進行している可能性もあるため注意が必要です。
禁煙はお口の健康にもつながります
禁煙することで、歯周病のリスクを減らしたり、歯周病治療の効果を高めたりすることが期待できます。
「いきなり完全にやめるのは難しい」という方も、まずは本数を減らすことや、禁煙について考えることから始めてみましょう。
そして、喫煙されている方こそ、定期的な歯科検診とクリーニングをおすすめします。

大切な歯を守るために
歯周病は初期段階では自覚症状が少なく、気づかないうちに進行することがあります。
喫煙している方も、「症状がないから大丈夫」と思わず、定期的にお口の状態をチェックしましょう。
大岡歯科医院では、歯周病の検査やクリーニング、ブラッシング指導などを行っています。
いつまでも自分の歯で食事を楽しむために、歯と歯ぐきの健康を定期的に確認していきましょう!