歯科のレントゲンについて
'26.08.05こんにちは。南浦和の大岡歯科医院です。
歯科医院で「レントゲンを撮りましょう」と言われた際に、
- 「毎回撮る必要があるの?」
- 「放射線の被ばくが心配…」
- 「痛みもないのに撮影する理由は?」
と疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、歯科で行うレントゲン撮影の目的や安全性についてご説明します。

1,歯科のレントゲンでは何がわかるの?
お口の中を見ただけでは確認できない部分を調べるために、レントゲン撮影を行います。
例えば、
- 虫歯の進行状況
- 歯と歯の間の虫歯
- 歯の根の状態
- 歯を支える骨の状態
- 歯周病の進行度
- 親知らずの位置や向き
- 詰め物や被せ物の内部の状態
などを確認することができます。
見た目には問題がなくても、歯の内部や歯ぐきの中で病気が進行していることも少なくありません。
早期発見・早期治療のためにも、レントゲンはとても重要な検査です。
2,レントゲン撮影による被ばく量は大丈夫?
「放射線」と聞くと不安に感じる方も多いと思いますが、歯科のレントゲン撮影による被ばく量は非常に少ないとされています。
例えば、歯科用のデジタルレントゲン1回あたりの被ばく量は、私たちが普段の生活の中で自然界から受けている放射線量と比較してもごくわずかです。
また、現在の歯科医院では被ばく量を抑えたデジタルレントゲンを導入している医院が多く、必要最小限の放射線量で撮影を行っています。 当院でも、安全性に十分配慮したうえで検査を実施しておりますので、ご安心ください。
3,なぜ定期的にレントゲンを撮るの?
お口の状態は時間とともに変化します。 以前問題がなかった場所でも、
- 新たな虫歯ができている
- 歯周病が進行している
- 被せ物の下で虫歯ができている
といった変化が起こることがあります。
定期的にレントゲンを撮影することで、お口の変化を早期に発見し、症状が大きくなる前に対応することが可能になります。
結果として、治療期間や費用を抑えられる場合もあります。
4,妊娠中でもレントゲンは撮れる?
妊娠中のレントゲン撮影について不安を感じる方も多くいらっしゃいます。
歯科のレントゲンは撮影部位がお口に限られており、被ばく量も非常に少ないため、必要な場合には妊娠中でも撮影を行うことがあります。
ただし、妊娠中や妊娠の可能性がある場合は、必ず事前にスタッフへお知らせください。
患者さまの状況に応じて、適切に対応いたします。

まとめ
歯科のレントゲン撮影は、お口の健康を守るために欠かせない大切な検査です。
目に見えない虫歯や歯周病を早期に発見し、より適切な治療につなげることができます。
当院では、患者さまに安心して検査を受けていただけるよう、撮影の目的や必要性について丁寧にご説明しております。
レントゲン撮影について気になることやご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。