【第2回】なぜ歯が少ないと脳に影響するの?3つの理由
'25.12.26こんにちは。
南浦和の大岡歯科医院です。
今回は、
「歯が少なくなると、なぜ認知症リスクが高まるのか」
について、分かりやすくお話しします。
理由① 噛む刺激が脳を活性化させている
噛む動作は、
• 脳への血流を増やす
• 記憶をつかさどる「海馬」を刺激する
といった働きがあります。
歯が少なくなると、
• 噛む回数が減る
• 柔らかい物ばかり食べる
その結果、
👉 脳への刺激が減り、脳の働きが低下しやすくなる
と考えられています。
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理由② 歯周病による炎症が脳に影響する
歯を失う大きな原因は歯周病です。
歯周病はお口の中だけでなく、
• 炎症物質が血流にのって全身へ
• 脳の炎症を引き起こす可能性
が指摘されています。
近年では、
歯周病菌と認知症の関連も注目されています。
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理由③ 栄養状態が悪くなりやすい
歯が少ないと、
• 食べられる物が限られる
• タンパク質やビタミンが不足しやすい
栄養不足は、
👉 脳の機能低下や認知機能の低下
につながることが分かっています。
次回は「脳を守るために、今日からできる歯科での予防」についてお話しさせていただきます。
