この度、日本スウェーデン歯科学会より 歯科から見た新型コロナウィルス感染予防についてYouTubeに提供されましたの紹介します。
ここには口腔内の環境を良くすることで、ウイルスの感染率が低下するということが出ています。
また感染しても重症化になりにくいことも別の文献から出ています。
https://apc01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fyoutu.be%2F7_FbkSfKxY8&data=02%7C01%7C%7C406c505357f94ad0b2bf08d7ff90c172%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C637258869488387143&sdata=48KhkK3fwbGvF%2BFGpSKZSdD6zfbgo%2FTIRYC8Ex8toQQ%3D&reserved=0https://apc01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fyoutu.be%2F7_FbkSfKxY8&data=02%7C01%7C%7C406c505357f94ad0b2bf08d7ff90c172%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C637258869488387143&sdata=48KhkK3fwbGvF%2BFGpSKZSdD6zfbgo%2FTIRYC8Ex8toQQ%3D&reserved=0
元国立感染研究所の花田信弘先生より
情報をいただきました。
「新型コロナウィルスによる感染から肺炎になった状態で、
歯周病による菌血症と不顕性誤嚥で肺に口腔細菌が侵入したとき、
日頃から むし歯・歯周病の治療と歯磨き舌磨きをしなければ細菌性肺炎を続発して 容易に重症化してしまう。」
という過程が以下にまとめられています。
新型コロナウイルスの感染で肺がダメージを受けてやがて歯周病菌や口腔細菌による細菌性肺炎が起きる過程をまとめてみました。細菌性肺炎が起きる過程をみれば歯科医師や歯科衛生士そして3DSカスタムトレーを作製する歯科技工士が新型コロナウイルス感染症(Covid-19)に立ち向かわなければならない必然性が理解できると思います。出典はOur World in Dataが作製したビデオです。以下その前書きを記載します。「私たちはKurzgesagtと協力して、COVID-19のパンデミックに関するビデオを作成しました。Our World in Dataは、世界最大の問題に取り組むためのデータと研究を紹介しています。このブログ投稿は、コロナウイルス病(COVID-19)のデータと研究に基づいています。ここ数年、Our World in Dataは、YouTubeチャンネル「Kurzgesagt – In a Nutshell」とチームを組んで、グローバルな質問に関する動画を作成しています。
今回は、Kurzgesagtチームと協力して、COVID-19パンデミックに関するビデオを制作しました。通常、ビデオの作成には数か月かかります。多くの修正を経てから、Kurzgesagtチームが美しいアニメーションに変換します。
このビデオは今、信じられないほど速く制作されました。ウイルス学者と疫学者は非常に反応が速く、フィードバックが速かったため、内容が科学的に正しいことを確認し、昼夜を問わずビデオを制作しました。
新型コロナウイルスに対処法に関する有用な情報を広めることができれば幸いです。」Roser M & Ritchie H; マックス・ローサー、ハンナ・リッチー
2020年3月23日
この度、政府より新型コロナウイルスの特別措置法に基づき7都道府県に「緊急事態宣言」が出されました。実施期間は4月8日~5月6日までとなっており外出自粛要請が出ております。あわせて厚生労働省からも歯科医師に対して新型コロナウイルスの院内感染防止のために「歯科医師の判断により(治療は)応急処置にとどめることや緊急性がないと考えられる治療については延期することなども考慮する」との事務連絡が出されました。
これを受け、当医院では令和2年4月13日(月)~5月2日(土)までの期間に限り診療を縮小して行うことを決定いたしました。
尚、5月3日~5月6日までは連休(祝日)のため休診になります。
上記、縮小診療期間中は通常の1/4以下に予約を制限させて頂いております。
診療室の環境整備や器具、機材の洗浄→消毒→滅菌は徹底した感染管理を行っていますが、見えないウイルスから患者様、スタッフを守ることを第一優先に考える。また、診療室で使う医療用具(マスク、グローブ、その他)を消耗し続けることで「命を守る」最前線で頑張ってくださっている同じ医療従事者の方々が物資不足に陥ってしまっていることを防ぐための策と考えての決断です。
既に緊急事態宣言が発令された期間中に歯周治療、メインテナンス、フッ素塗布などでお約束を頂いていた患者様にはご変更のご連絡をさせて頂いております。皆様、お忙しい中お約束を頂いておりましたのにご迷惑をおかけ致しまして本当に申し訳ございません。
当医院の対策にご理解、ご協力を頂きましたこと心より感謝申し上げます。
また、緊急を要する治療やお痛みなどがでる可能性のある患者様の治療につきましてはお約束通りに治療させて頂きます。緊急時の対応は通常通りに行っております。ご来院前に事前にご連絡ください。
【新型コロナウイルス対策】
①受付時に新たな問診票へのチェック
②体温測定
③診療室への入出時に手指消毒
④診療前に消毒薬での含嗽
※来院された皆様には診療時に上記項目にご協力頂いております。
どうぞ、よろしくお願い致します。
こんにちは。歯科医師の福栄です。
世間を色々とにぎわせている問題もありますが、気温が温かくなってきて季節の移ろいを感じる今日この頃ですね。
さて話は変わりますが当院では月一で知識、技術の確認と向上を目的として院内勉強会を開催していますので、そのご報告をさせていただきます。
様々な職種や経験年数の人で、チームとして地域医療に貢献させていただいているので、医療の質を底上げし高めていくためには日々の勉強は欠かせません。そこで当院では勉強会を開催し質の向上に取り組んでいます。
先日の3/11に歯周病をテーマとして全員の知識の向上、共有を図りました。
今後もより良い医療を提供すべく継続して実施していく予定です。
今後とも大岡歯科医院をよろしくお願い申し上げます。
私の友人の医師のコメントです
保護者の方向け 新型コロナウイルスについてこれまでに分かっていること
2020年3月3日 文責 オクノクリニック 奥野祐次
① 新型コロナウイルスはインフルエンザよりも危険か?
→インフルエンザよりも明らかに危険性が高いということは間違いないです。(特に成人において)
メディアなどで、「インフルエンザと危険性は変わらない」とか「恐れないでいい」などと発言している人がいるかもしれませんが、現時点では明らかに危険性は高いと言わざるをえません。
死亡率が高いということもありますが、コロナによる肺炎に注意が必要です。
感染すると入院が必要なほどの比較的重い肺炎に陥る可能性が2割とされており、日本国内でも若い人も含めてすでに重篤な肺炎を起こしています。
また、いったん検査で陰性になっても、退院してから再度陽性になる人が14%との広東省からの報告が正しいとすると、「いつになったら自宅待機を解除していいのか」が不明という点も、このウイルスの社会的な影響が今後大きくなる可能性がある点です。
上記のことから、コロナウイルスは「大したことない」と考えている人もいるかもしれませんが、一度感染したときの影響は決して小さいとは言えません。効果的な薬もあり、社会復帰の同意がきちんとできているインフルエンザとは全く別のものとしてとらえることが現在は適切だと思われます。
②感染を防ぐには?
ウイルスの気道感染には、上気道感染(鼻やのどの感染)と下気道感染(気管支や肺での感染)の二つがあります。
上気道感染では、鼻の粘膜やのどからウイルスがたくさん検出されます。
私たちに馴染みのあるインフルエンザウイルスは上気道感染して高熱がでます。そして容易に多くの人に伝搬します。感染者が満員電車にひとたび乗れば、少なくとも数名は感染する可能性が高く、またオフィスで勤務すると同僚が感染したりすることはざらです。インフルエンザの感染は多い年で年間に1500万人から2000万人です(2018年の日本国内のデータ)。
もしも新型コロナウイルスが、インフルエンザウイルスと同様に広がるとしたら、東京や大阪で今とは比較にならないくらい爆発的に増えたはずです。そしてとっくに万単位の感染が起きていてもおかしくありません。
ところが、現実ではそうなっていません。
これまでに新型コロナウイルスの感染が判明した人が、有症状の時期に電車や新幹線で移動したり、オフィスで勤務したりしていますが、そこから大規模な感染拡大が起きた形跡がありません。
では全く感染しないかというとそうではなく、特殊な環境では、確実に広まることを示しています。非常に局所的な感染が生じており、この2面性が謎の一つとなっています。
これまでの報道された内容や傾向からは、
「閉鎖された屋内の空間で、多くの人が、大きな声を出したり、運動をしたりして肺活量の高い行動をたくさんすると、大規模な感染拡大を起こす可能性がある」と強く考えられます。
上気道感染(鼻やのど)か下気道感染(肺)かで言うと、今回のコロナウイルスでは「下気道感染を起こす」ことは間違いありません。
コロナウイルスの広がりを見ると、ウイルスを含んだ空気を感染者が吐き出し、それを他者が大量に吸い込む状況で初めて重篤な下気道感染が成立している可能性があります。
冬の屋形船では、1-2時間は締め切った空間でカラオケをして大声で話していたでしょうし、韓国の宗教施設でも閉鎖空間のなかで多くの人が長時間、大きな声を出していた可能性があります。また愛知ではジム施設で感染拡大が確認されていますが、ある程度呼吸数が上がる運動を室内空間でしたことや、1-2時間は空間を共有したことで、感染拡大が起きたと考えられます。大阪のライブハウスでも感染が確認されました。
また、千葉県市川市の屋内スポーツ施設での感染も報告されています。
これらの「大規模感染」の特徴は、やはり閉鎖空間で多くの人が、肺活量の高めの行動をとったということになると思います。
もちろん、そのような多人数の施設による大規模感染だけでなく、当然ながら小規模な感染も多数生じています。
個人的に食事に行って至近距離で大きな声で長時間話したり、家族内での感染も多数確認されています。やはり野外ではなく屋内で、かつ長時間(1時間以上)、至近距離で接する、または大きな肺活量の生じる行為をする、大声で話す、ことがリスクとして最も高いと推測されます。
感染者が肺活量の大きな運動をすると、ウイルス量が比較的大量に出てきて、かつ周りの人が吸い込むウイルス量も大きくなり、下気道での重めの感染が成立する、という特殊な状況であることが推測されます。
そうなると、感染予防として手洗いやうがいも重要ですが、上記のような危険な状況に身を置かないことが重要です。
自分が吸っている空気が閉鎖された空間で大勢の人が吐き出していないか、他者と長時間空気を共有していないか、という観点も重要です。
③上記の観点から、実際に危険な行動、安全な行動は?
レジャー関係
ぎゅうぎゅう詰めの室内ライブハウス、大人数でのカラオケボックス、人の多い室内運動施設などは最高レベルに危険だと言えます。
同じ室内でも、クラシックのコンサートや映画館は、ほとんどの人は声を出さないので、ライブハウスよりはリスクは低いと言えますが、2時間ほど同じ空間にいることになるので控えたほうがいいでしょう。
これに対して、ゴルフやテニス、釣りなどの野外活動は、危険性はかなり低いです(ただし現地集合現地解散をした場合です。車でたくさんおしゃべりしながら往復をともに過ごしたとしたら、車内の時間が危険な接触にあたります)
美術館は、みなさん静かで、鑑賞時間もそれほど長くないので危険性は低いです。
子供を公園で遊ばせるのもリスクは低いです。
逆に、子供同士が友達の家に集まって大声で盛り上がりながらゲームをするのは控えましょう。
飲食関係
牛丼屋やラーメン屋で短い時間に黙々と食べる行為では感染リスクはかなり低いです。
スタバでの店員との短いやり取りでも感染拡大はしないです。ただしそのあとに店内でマスクを外して友人とだらだらと話をしていると、感染の可能性があります。
ファミレスで、対面して至近距離で大声を出し、長い時間過ごすのはやめましょう。
個室での会食、ディナーは危険です。時間が長くなりますし、至近距離で大声で話すと感染リスクが増します。
移動関係
満員電車は、皆さんが想像するよりは危険性は低いと考えます。ここがインフルとは異なる点でしょう。一定時間ごとにドアが開くため、換気がされていることと、日本人がほとんど車内で話さないことが、満員電車でのリスクを低いものにしていると予想しています。
もしも満員電車で容易に感染するウイルスだとしたら、現在までに出どころ不明の感染が少なくとも数千人規模で生じて、それに伴い、重症者ももっと多く出ているだろうと考えられます。
現実にはそうなっていないので、ものすごく不安になる必要はなく、リスクは低めなのだと考えるほうが妥当です。
もちろんリスクはゼロとは言いません。咳をしている人が近くにいたら、次の駅で車両を変えたほうがいいです。
タクシー
乗車したらすぐに換気をしましょう。短い距離でしたら、仮に運転手が感染していたとしてもリスクは低いです。
バス
やはり可能なら換気をして、長時間でなければ不安になることはないと思います。
夜行バスはリスク高めです。時間が長いのでやめましょう。バスツアーは危険です。バスの中で大声で話したりカラオケなどしたりすると最悪です。参加しないでください。
新幹線
新幹線は気密性が高く、換気能力はそこまで高いとは言えないようです。当然ながら定められた換気能力は保っているようですが。
感染者が乗車していて、近くで大声で話していたり、咳をしている人がいたらあまり近くにいない方が良いですね。空いていればそこまで神経質にならなくても良いかもしれません。
飛行機
調べてみると、飛行機の換気システムは、高層階のオフィスビルの換気システムよりもはるかに換気能力が高いという記載があります。5分に1度のペースで外気と入れ替わるとのこと。国内線レベルではよほど混み合っていてざわざわ話しているというのでなければ、新幹線よりも実は安全と考えても良いのかもしれません。心配な方は避けてください。
(この部分3月4日に訂正しました。)
オフィス関係
閉鎖された会議室での長時間の会議は、リスクが高いです。
今はちょっとでも熱があると自宅待機という対応の会社がほとんどだと思いますので、大声で話すような職場で無ければ過度に心配することはなさそうです。
子供は感染するか?
→感染しますが重症にはなりにくいようです。
中国のトータル4万4672人の感染確定者の内訳を調べた研究があります。
その中で0-9歳のお子さんの感染者は416人いましたが、死亡したのは0人です。10歳から19歳は512人いて、1人の死亡が報告されています。死亡率は低いと言えます。
一方で、同じ研究の中で、50代の死亡率は1.3%、70代では8.0%、80代以上では14.8%であったと報告されています。
このようなことを念頭におき、家族の人たちにも危険な行動をとらないように覚えてもらうことが重要です。
④感染のリスクは高いの?
今年2月の1か月間の新型コロナ感染患者の発生数は全国で240名でした(クルーズ船除く)。死亡者は5名でした。
一方で、2018年の1年間の交通事故の重症事故件数は全国で3万2726件、交通事故死者数は3449人でした。1か月に換算すると、重症事故は1か月で2727件、死亡者は毎月287名発生していることになります。
こうしてみると、2月の日本国内でコロナに感染する確率は、外出して重症交通事故事故に巻き込まれる確率よりはるかに少なく、また交通事故で死亡する確率よりもわずかに低かったことがわかります。
現在、新型コロナウイルスの最新ニュースでは、3月に入って感染者数が爆発的に増えているわけではなく、1日に9人から15人の間のペース(1日9人、2日15人、3日9人)となっており、このままのペースであれば、3月は341人の感染が発生することになります。
発生ペースは今後当然増加することが考えられますが、かりに月間の発生件数が2000人を超えないうちは、重症交通事故に巻き込まれる確率と比べても3分の2ほど低いことになり、この程度の確率であれば、私は通常の皆さんの業務をしてもよい状況だと判断しております。
当医院は平成30年1月1日より「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」に認定されました。
*かかりつけ歯科医とは
安全・安心な歯科医療の提供のみならず医療・介護に係る幅広い知識と見識を備え、地域住民の生涯に亘る口腔機能の維持・向上をめざし、地域医療の一翼を担う者としてその責任を果たすことができる歯科医師をいう
*かかりつけ歯科医が担う役割
乳幼児から高齢期までのライフステージに応じた継続管理や重症化予防のための適切な歯科医療の提供および保健指導を行い、口腔や全身の維持管理に寄与すること
このことからハイリスクの患者様の定期管理において、今まで4ヵ月に1回しかできなかった予防処置が毎月でも可能となりました
こちらの認定を受けられるのは全国の歯科医院でも数%です
これからもみなさんの健康のためにスタッフ一同研鑽して参ります











