大岡歯科医院ホームページへ »

歯の神経の治療(隔壁とラバーダムの話)

BLOG

 

虫歯が歯の神経まで進行して神経を抜く治療の流れ(NICOより)

.

 

.

 

 

 

STEP2では神経をかき出した菅のなかを十分に殺菌することの大切さが書かれています。

しかしながらこのような虫歯の場合はどうでしょうか?

このままですとお口の中の細菌が唾液を介して侵入してきます。

また消毒の薬も外に漏れてしまいきちんと殺菌できません。

きちんと殺菌するには、

①虫歯をとること  ②内部を安全に消毒できるようにすること

③消毒した後、薬剤がきちんと仮封できること

そのためには 隔壁で歯の形をつくり、治療中はラバーダムをすることが必須です

神経のあとはマイクロスコープで拡大確認しながら掃除します

詳しくはこちら、

なぜ科学歯「なんちゃって療法」なぜ

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6315293

 

LINEで
送る
「スマイル&コミュニケーション」
“人の温かさ”を感じられる
医院を目指して。
あなたという人間に寄り添い、
健康な生活を支えていきたい。
南浦和の優しい歯科医院 大岡歯科医院 048-887-5077 【診療時間】
平日:(午前)9:30~13:00/(午後)14:30~19:00
:(午前)9:00~13:00/(午後)14:30~17:30
※最終受付は診療終了時間の30分前
休診日についてはカレンダーをご覧ください