糖質制限とごはん食について
BLOG 子ども食事と健康こんにちは 院長の大岡です。
先日、子供成育インストラクターの資格を取りました。
ここではごはん食のメリットについて学びがありました。
一般に、ごはん=カロリー(もしくは糖質)の大きいもの と常識のごとく認知されており、
悪者扱いしてしまう食の選択がご家庭の食卓に反映されているなと感じます。
単にカロリーの多い少ないでは太る、やせる、イライラしないといった結果を生み出す訳ではない
世の中は情報配信に対していいところ、わるいところを偏って表現することが多いことで
公平な判断をする機会を失いがちだからこそみなさんは迷っています。
主食の選択肢、そして量に関して心と体が本当に「満足する食事」を選ぶ際にぜひ参考にしてほしいなと思います。
(禁止制限がまんなしに食生活^^)
5月21日の東京新聞の記事で糖質制限ではなく
脂質とのバランスについて医師の方がコメントされているものがありました。
ご飯をたくさん食べていい理由がここに出ています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20140908/190041/
こどもを育てる大人自体が、
ごはん(ごはん+大豆製品としてまとめた穀物)に対してネガティブなイメージを持っており、
本人が無意識のところでこどもへの態度(摂取頻度が少ない、量が少ない・・・)として現れていませんか?
案外これらのような食の選択の仕方が親子の悩みやイライラのシーンの原因のひとつになっているかもしれませんね。
子どもに伝えるにはまずは「大人が正しい食の実践を経て経験をふまえて伝えるか」。
これが本当に大切です。
ぜひ参考にしてみてください!
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20140908/190041/
子ども食事と健康