初期の虫歯の管理 2019.10.18 BLOG 予防小児歯科虫歯 この写真は2歳ころ夜間就寝時の哺乳ビンの使用から、初期う蝕となりましたが、 5歳まで削ること無しに進行を止めた症例です。 寝てるときは唾液が少なくなるので自浄作用が減少して虫歯になりやすいんです とはいうものの哺乳ビンが絶対ダメということではなく、哺乳ビンの糖質の濃度を減らしていくとか、 昼間でも機嫌がよいときにしっかりと仕上げ磨きをする、定期的にフッ素塗布をする というふうに、リスクを減らすよう気を付けていきます 1歳半過ぎて哺乳ビンしていて、心配な場合は早めに歯科の受診をして下さい。 予防小児歯科虫歯 Twitterでツイート facebookでシェア LINEで送る 初期虫歯を継続管理、その後 エナメル質形成不全症